関東にて、パターン・ランゲージ談話少々。
そろそろ本腰いれて取り組んでみるときなのか・・・
それぞれの書籍の特徴を記載。
◆曰く、パターン・ランゲージとは
ー創造的な未来をつくるための言語
◆曰く、パターン・ランゲージとは
ー人々に生気と人間性を取り戻すもの。(この書籍の中では)
※Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン
◆曰く、パターン・ランゲージとは
ー「物事がうまく進んだいきいきとした状態」(ただし、井庭さん寄稿部分)
ーある特定の領域での問題解決に使えるパターンの集合
◆また、パターン・ランゲージの創造はコミュニティによって行わなければならない。
※組織パターン (Object Oriented SELECTION)
◆曰く、パターンとは
ー繰り返し発生する構造的な形で、あるコンテキストにおける問題を解決するもの。なんらかの全体の全体性あるいはシステムに寄与し、美的あるいは文化的な価値を反映する。
◆曰く、パターン・ランゲージとは
ーロードマップだ。そこには組織が成長するための道筋が存在する。
という解説がされています。
それぞれに記載されるパターンの要素はまた次回に。
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