調達コードの動き

東京オリンピック 調達コードについて

 https://tokyo2020.jp/jp/games/sustainability/

 https://tokyo2020.jp/jp/assets/news/data/20170324_EB_docs.pdf

 (7)取組状況の開示・説明

 サプライヤー又はライセンシーとなることを希望する事業者は、サプライチェーンへの働きかけを含む調達コードの遵守に向けた取組状況(取り組むことを予定しているものを含む)について、組織委員会が調達物品等の種類や規模等を踏まえて指定する方法

により開示・説明しなければならない。また、契約締結後においても、サプライヤー及びライセンシーは、取組状況について、組織委員会の求めに応じて開示・説明しなければならない。

・ビジネスチャンス・ナビ2020

 https://www.sekai2020.tokyo/bcn/

・人権に対する配慮(ビジネスと人権 日本企業の挑戦)

 P.17-18あたりは参考になるのではないかと感じました。

 http://ungcjn.org/common/frame/plugins/fileUD/download.php?type=contents_files&p=elements_file_2562.pdf&token=e5bc1c1e2e26fc9c63f1e5e243d9e8d7ad8297fa&t=20160419174622

========================================

(亀井コメント)調達についての具体施策は事業者側で考えてね、と言っているようにも捉えられますね。。また、ビジネスチャンス・ナビ2020は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会などを契機とする官民の入札・調達情報を一元的に集約した情報ポータルサイトであり、中小企業の受注機会の拡大を支援する。というのが目的のようです。

SDGs推進ネットワーク in 九州​◆Tranceforming our World!

SDGs推進ネットワーク in 九州 「持続可能な社会」その実現のために日々の活動や関心ごとを綴っています。 また、九州各地で行われているSDGs関連のイベントもリンクとして発信していきます。

0コメント

  • 1000 / 1000