持続可能な開発のための2030アジェンダ(2030アジェンダ)は、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するために、17のゴール・169のターゲットからなる「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals: SDGs)を掲げています。発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、取組の過程で、地球上の誰一人として取り残さない(no one will be left behind)ことを誓っています。
その野心的な世界の目標を実現する2030年までの道のりを、ゲーム「2030SDGs※2)を参照」を通じて、その日に集まったみんなで体験してみませんか?そして、世界の目標と私たちの「働く」がどのように結びついているのか、みんなで話し合ってみましょう。
SDGsに関心のある人ならどなたでも参加できますので、お気軽に参加してください。
◆日時 2017年4月7日(金) 19:00~21:30(受付開始18:40)
◆会場 福岡市NPO・ボランティアセンター あすみん
福岡県福岡市中央区今泉1−19−22
◆対象者 SDGsに関心がある方ならどなたでも
◆定員 20名(お早めにお申し込みください)
◆参加費 スライディングスケール方式2000円(±1000) ※3)を参照
◆申し込み 本イベントに参加をクリックしてください。
◆ファシリテーター 亀井 直人(2030SDGsファシリテーター)
◆主催 ハタモク九州
※1)終了後、懇親会を予定しています(実費負担)
※2)2030SDGsとは?
https://imacocollabo.or.jp/games/2030sdgs/
ゲーム「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」は17の大目標を我々の世界が達成していく、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。さまざまな価値観や違う目標を持つ組織や人々がいる世界で、我々はどうやってSDGsの壮大なビジョンを実現していくのでしょうか。ゲームをプレイすること、そしてその後のふりかえりを通じて「持続可能な開発とは何か」を知ることができるのはもちろん、実社会のシフトに必要な要素についても体感的に学ぶことができます。
ーー
開催の感想
・今回は自社のバリューチェーンを考えながら、SDGsとのつながりを探っていきました。
バリューチェーンを一度に書いてみるのではなく、パーツに分けて記載していくことが大切なことかと感じています。
0コメント